2013/07/28

引き続き厳しく

今朝も釣りには出掛けてみたものの状況は引き続き厳しく、ピコポップで小物1尾のみ。
運良くヒットからランディングまで動画が撮影できていたのですが、いかんせん魚が小さいために迫力に欠ける感は否めず。よろしければご覧ください。




AM7時頃には帰宅し、補給してからランニング。
起伏の多いコースを選び、トコトコと37.5kmほど。途中の有名な山間リザーバーは一面アオコだらけで釣り人はいつもより少なめでした。

道中で都合2.5Lは水分を飲んだはずなのですがそれでも補給が追いついておらず、最後の2kmは意識朦朧状態に。家に帰って計量すると体重が2kg減少。パフォーマンスも落ちるはずです。

使った釣り道具:
ABU 5500CA(調子抜群)
ダイコープレステージ PBC-56L(この竿も中々のポテンシャル)
Stren 14lb (Lo-Vis Green)
ピコポップ、ピコスラッシャー、ザラスプーク、ウーンデッドスプーク、チャガースプーク、ほか

2013/07/26

厳しい釣り

梅雨明け後は猛暑続き。

本日は代休を取って朝早くから釣り場を駆け回りましたが、状況はよろしくなく。
どこもぬるま湯状態で魚の反応はすこぶる悪く、結果、ブルーギル1尾とバス1尾。

あまりの暑さに疲れてしまい、昼寝を貪ることに。
おかげで少し回復し、その後は炎天下を10kmほど軽めにランニング。

  
使った釣り道具:
ABU 5000 De Luxe
Fenwick HMG GFC-60 J
Stren 14lb (Hi-Vis Gold)
ピコスラッシャー、ザラスプーク、ウーンデッドスプーク、チャガースプーク、ガルシアマウス、ほか

久しぶりにフローターで6ftのロッドを使ってみましたが、微妙にストレスを感じました。カヌーからだと7ftでも気にならないのですが。

2013/07/15

三連休

最終日なのでとりあえず朝は釣りに。
ここのところの暑さで魚の活性が低いのか、大物にはまたもや出会えず。
早朝の爽やかな空気を楽しむことはできましたが。

最近は苦手分野の克服のためにスイッシャーをよく結んでいます。
ピコスラッシャー、ウーンデッドスプーク、ニップアイディディーが魚をよく誘ってくれました。
ヒシモの上ではガルシアマウスなどにもよく反応があったのですが、乗らずじまい。
もう少し大きな魚がいる場所でないと、フロッグやマウスでは針掛りが難しそうです。

本日残念だったのは、ダイワのライン(アストロンISO)。
リールと色合わせをしたくて巻いてみたのですが、やたらとクシャクシャに。
高水温のせいでしょうか。
前のペラによく絡まって閉口しました。
やっぱりラインはストレーンが一番のようです。




使った釣り道具:
ABU 5000(パーミング、快調だが少しハンドル重し)
Fenwick Boron-X (自作カスタム、フジウッドグリップ)
Daiwa Astron ISO (red, #4)
ピコスラッシャー、ウーンデッドスプーク、ニップアイディディー、ガルシアマウス、モスマウス、バスフロッグ、ほか

2013/07/14

ワークアウト

現在、9月の100kmマラソンに向けた練習にゴソゴソと取り組んでおります。
6月の走行回数は計13回(たったの)、合計走行距離は293kmでした。
6月の間はとにかく暑さへの馴化を優先し、ペースは度外視。
ゆっくりながらも日の高い時間帯にフルマラソンの距離を走ったり、
山道で30-40km走を3回ほどやったりと、
まずまずのメニュー消化でした。

7月に入り、少しはペースを気にしながらのトレーニングメニューに。
1日で20kmペース走×2本(朝と晩と)とかを試したり。
昨日は35kmレースペース走。
実は先週も同じメニューにチャレンジしたのですが、
猛暑にやられて25kmであえなくダウン。
昨日はやや気温が低かったので、何とか最後まで走り切りました。
これから先、50km走や7時間走も予定していますが、さてどうなることやら。

暑いと脳味噌がよく働かなくなり、対策が必要なようです。
アシックスのネッククーラーでも購入しようかと思っているところです。 

2013/07/07

ピコ スラッシャー

今週末はすこぶる風が強く、どうもまともな(得意な)釣りができるような天気ではありません。苦手なスイッシャーを使ってみようかとタックルボックスを探していると、ピコスラッシャーが目に留まりました。

いつ手に入れたのかも覚えておらず、またこれまで投げたり釣ったりした記憶もなかったのですが、荒れた天候のこともあって使ってみることに。付いているプロペラはよくある何の変哲もないもの。そのまま使うのではなく、ほんの少し手を入れてよく回るように細工をしました。

日曜日の朝。風は引き続き吹き続けていましたが、暗いうちから近くの野池へ。
ピコスラッシャーは意外にもキャスタビリティーがよく、スポットにとても入れやすいルアーでした。水切り音も、金属の擦れる音もナカナカです。

ただ、残念ながら、ひとつめの池では、ルアーサイズのブルーギルのみが釣れたのみ。



ふたつめの池では飽きない程度に反応があり、小バスが遊んでくれました。
一度だけ、スローリトリーブ中のピコスラッシャーに良型のバスが勢いよく飛び掛り、ボロンの竿をグイグイと曲げる抜群のファイト。やりとりを堪能することができたのですが、その最中の写真を取ろうかとカメラに手を出した途端にラインから重さが消えてしまいました。フックには鱗が一枚。

ガックリでした。



それにしてもピコスラッシャー、意外な発見が多く、掘り出し物でした。
ダイイングフラッターよりボリュームが欲しく、ウーンデッドスプークよりも細身のルアーが活躍しそうな時には重宝するかもしれません(そんなシーンはあまりないかも知れませんが)。


使った釣り道具:
ABU 5000CDL(メンテ後、快調)
BB-Boron TB-56ML
Stren 14lb (C Bl)
ピコスラッシャー、ピコポップ、ザラスプーク、ビッグバド、ビッグヘッド、ほか

2013/07/04

別の別注

別のスペシャルカラーが早ければ月末頃にリリースされるようです。
かの「B級ルアー列伝」シリーズで有名なDabさんRetromさんのコラボモデルです。
私のベタなカラーなんかとは異なり、デザインから練り上げられたもので、とてもカッコよい色です。
注文等はRetromさんへお問い合わせください。
楽しみです。


それにしても、「ルアー列伝」というのは良い名前ですね。
「プロレススーパースター列伝」世代にはたまりません(「リック・フレアー編」をなぜか特に強く記憶しています)。